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しんゆりフラ芸術祭!!

優子先生がオープニングのカヒコメドレーに参加されるとのことで一同張り切って参りました!

しんゆりフラ芸術祭
昭和音楽大学
テアトロ・ジーリオ・ショウワにて

毎年ゴールデン・ウィーク中に小田急線・新百合ヶ丘駅周辺で開催されている“アルテリッカしんゆり”は、音楽、映画、演劇、伝統文化など、様々な分野の催しものをそろえた芸術祭です。
2014年、この“アルテリッカしんゆり”の公式イベントとして、“しんゆりフラ芸術祭”が開催されることになりました。
ここ数年、新百合ケ丘では多くのフラ・イベントが昭和音楽大学を中心に開催されてきましたが、今回、新たなかたちでフラの芸術と魅力、そして楽しさを皆様にお届けします。(公式サイトより)

楽屋見舞いのお花は先生をイメージして、オトナゴージャスをテーマに赤系でまとめて頂きました。(ぶれてしまいました、ごめんなさい!薔薇とカサブランカを中心にコンセプトを実現しております。)

第一部
Opening Kahiko by School of hawaiian culture&arts

優子先生は上手側にいらっしゃると聞いたけれどとキョロキョロしましたが、オリが唱えられイプのウテテが響きフラが始まるとその瞬間、確信に変わりました、優子先生のフラは一目ですぐ分かります!気高く優雅なカヒコにすっかり魅了され、みんなでやっぱり優子先生のフラが一番良かったね!と興奮して話してしまいました。(他の方には申し訳ありません。。)

フラ・コンペティション

四組のハーラウによるコンペティション。
フラの表現の多様性を知ります。
ハーラウによって衣装の選び方や演出など見事に個性が出るのですね。

フラ・エキシビション

11曲披露されました。
特にレッスンしていただいたことのある曲は見入ってしまいますね(笑)

第二部フラ交響詩

「交響詩」というのはプログラム構成のためのモチーフだと捉えていたのですが、違ったのです。なんと、生のオーケストラが入りました!!テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラです。Aのチューニングの音に鳥肌と期待がMAXに!!やはりオケの音が鳴るとホールの音響設備の良さが際立ちますね。

タヒチからHokule’a号がハワイに上陸しポリネシア文化の伝承を表す序曲から始まり、ハワイ王朝の隆盛とリリウオカラニ女王の名曲、アメリカに併合されて以降急速に増えていくハパハオレ・ソングとハリウッド・フラ、Hawai‘i Callsの流行、最後にContemporary Hulaと時系列でフラとポリネシア文化の歴史が叙事されるという壮大なプログラムでした。90分間休憩なしでしたが、全く飽きずに、むしろあっという間に過ぎていきました。大変、面白かったです…!これはまた見たいです。

私個人としては、特に第4楽章にあたるContemporary Hulaが印象的でした。
本当にまた見たいです。
撮影していたようですが、DVDは発売されないかしら。

朝10時から18時半までと長丁場でしたが
とても勉強になり、刺激を受けた一日となりました。

優子先生、素晴らしいパフォーマンスを有難うございました。

KAHALAOPUNA①マノアトレイル

今年に入ってからコークアチームは「カハラオプナ」という虹の神様を物語った曲をレッスンしていたので、次にオアフに行くときは絶対にマノアに行きたいなと考えていました。そしてその機会はすぐ2月に訪れました!
そのときのトレイルをレポートします。

アラモアナショッピングセンターのバス停⑤または⑥よりバスで20分程度移動します。
⑤は運行間隔が一時間とかなりあいています。
それに気づかず、30分以上待ちぼうけてしまいました、
皆様はぜひ、時間の確認を。

まずはトイレに立ち寄ろうとショップに立ち寄ると、
神話の印象から離れたポップな「RAINBOW」のロゴが!
さすが虹の谷マノア!

朝ご飯も食べてなかったので
まず腹ごしらえをします。

 

気を取り直して。

ネットでは「杖を借りることができる」と書かれていたので
駐車場のお兄さんにどこでレンタル出来るの?と訪ねたら
レンタルはしてないから道に落ちている木の枝を拾うんだよ、と教えられました。
確かにゴロゴロとそれらしいものが散見されましたので
拾い上げましたが結構重い!
でもあった方がよかったです。

 

トレイルコースの入り口のビスタ、気持ちがよい!!

 

いざ、歩き始めます。

あとはひたすら

 

黙々と歩く・・・

樹木が鬱蒼としていて山の中を歩いている感は満載ですが
足下は比較的整備されていて私のような初心者でも難なく歩き進めることが出来ます。
今回はダイヤモンドヘッドの登頂も予定していたのでスニーカーを持参していたのですが
道中すれ違う人たちはビーチサンダルの方も結構いらっしゃったりずいぶん軽装だなあという印象を受けました。

20分くらいで到着しました。

データによると、滝の落差は50メートル。
凹凸の少ない上品な岩肌を滑らかに落ちる水を眺めていると
汗がすっと引くようなさわやかな心地になります。
しばらく言葉なく佇んでしまいました。

生憎、虹は見ることが出来ませんでしたが
トレイルという観点からは天気に恵まれて
用意していた雨具の必要もなく楽しむことが出来たのはよかったです。
ただ、虫除けスプレーを忘れたのは反省の一つ。

海だけでなく山麓の楽しみ方を知ることが出来ました。

この後はまた同じ道を引き返しました。

この後、バスでチャイナタウンへ。
イオラニ宮殿にも立ち寄りました、
出国前に「プリンセス カイウラニ」の映画を見てきたので
とても入り込んでみることが出来たのですが
その話題はまた次の機会に・・・

Manoa Falls Trail
http://hawaiitrails.ehawaii.gov/trail.php?TrailID=OA+19+007&island=Oahu

フラカンファ2014の登録が開始されましたね♪

メールで告知が来たので
さっそく登録をして
ワークの吟味を始めました・・・!
受講したいクラスがたくさんで目移りしてしまいます♪♪♪

 

第7回イ ンターナショナル・ワイキキ・フラ・カンファレンス

2014年11月7日(金)・8日(土)・9日(日)
ハワイコンベンションセンターにて開催(ワイキキ)

3日間、総勢40名のク ムフラによる80のワークショップとセミナーからクラスをお選びいただけま す。
現代・古代のフラ、歌、伝統、衣装、レイメイキング、
ハワイ語、音楽、楽器制作。
10のホイケ・ショー、売店、クロージングコンサート『カニカピラ』など、存分にお楽 しみ いただけます。

LAKIではYUKO先生を中心に情報交換に余念がありません。
私も11月までにスキルアップして
たくさん吸収できるようにならなくてはとますます張り切っています:)